第23回秋田県公立小中学校事務職員セミナーの様子

第12回秋田県公立小中学校事務職員セミナーが10月24日(木)一日の日程で秋田県自治研修所で行われました。

開会行事、オリエンテーションの後

講義Ⅰ
講話・演題「学校組織マネージメントと学校事務職員」
国立大学法人秋田大学教育文化学部長  佐藤 修司  氏

「学校経営をめぐる歴史」「学校事務職員の歴史」「マネージメント」「目標管理」「ミッションと目標の違い」「MUSTからWANTへ」の講話の後にワークショップを行いました。「事務職員のミッションは何か」をテーマとし「事務職員として」「なぜ事務職員になろうと思ったか」「座右の銘、大事にしている一言」などを15分間で記述し、その後30分間でワーキンググループ内での発表・協議をし、一人の発表に必ず一つの質問をする形式でした。

昼食休憩の後、

講義Ⅱ
研修報告・演習「教職員等中央研修平成31年度事務職員研修より」
講師:北秋田市立合川小学校  河田 光正  主任主査
   大仙市立仙北中学校   藤田 修   主任主査

今回の研修は小学校と中学校、校種毎に分かれて、10コマのうち7コマは校長研修と合同で行われた研修という事でした。中央研修での「スクールマネージメント」「学校改善」「実践開発」の3つの領域講座を基に、演習「10年後の学校を想像すると」「10年後の学校の理想像」「10年後の学校の理想像と予想される現実のギャップを埋めるためには(計画の策定)」などをワークシートに記入し、それぞれのワークグループで発表し合う実務研修を行いました。

引き続き、

講義Ⅲ
講義・演習「学校で働く時に出会うストレス」
公立学校共済組合関東中央病院メンタルヘルスセンター
主任臨床心理士  大谷 福子  氏

前半は、学校特有の職場ストレスは、異動・職種・人間関係が関係しており、ストレス反応は身体面・心理面・行動面に現れ、ストレス反応に対しての状況と把握、振り返りは心のエネルギー快復後に行うというお話でした。

後半は働く職場で自分も相手も大切にするコミュニケーションスキルの1つ「アサーション」を教えていただき、それ基に、例題に対する「攻撃的な言い方」「アサーションな話し方」「非主張的な言い方」を5分でメモし、その後各ワーキンググループで発表し合いました。

※アサーションとは「お互いを尊重しながら、素直に自分を表現する対人コミニュケーション」の一つ。

最後に、閉会行事、秋田県教育関係職員互助会のヘルスアップ助成金の説明、アンケート記入してセミナーは終了いたしました。