令和7年度 会長挨拶 

 令和7年度、秋田県内小・中・義務教育学校は265校、共同実施グループは54グループとなりました。昨年度から学校数は6校,共同実施グループは2つ減少となっています。また事務職員数も学校数と同じ6名の減、277名となった中で、本研究協議会は275名の加入をいただき、今年度5月30日に総会を開催し、活動がスタートしています。会員の皆さんのご協力の下、皆さんのためになる活動を目指してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。 

 さて、私たちの業務においては、給与条例の一部改正に伴う給与規則の一部改正により教職員給与課から寒冷地手当の運用について通知が発出されております。これにより正しい世帯区分の登録が求められているところですが、このあとも勤務地、居住地の支給対象等に正確な確認、自分の学校は対象なので何も関係ないではなく、人事交流等の対象外地域からの異動もある中で取り落としなく事務を進めていきたいものです。また、国家公務員等の旅費に関する法律の改正による旅費制度の改正や税制改正による年収の壁引き上げ、年金制度の改正など本当に多くのことがものすごい勢いで変わろうとしています。多様な働き方の選択とともに、これらは簡単な言葉で言えばお金に関わること、つまりは教職員の生活に関わることになります。給与、旅費、学校の財務など事務をつかさどる事務職員として自らも学び、教職員に正しい情報を伝えることができるよう努力していきましょう。加えて、秋田県では教員のなり手不足により少人数学級の実施が減少となり、また、相変わらずのクマの出没も毎日のように報告されています。児童生徒の安心安全対策や若者が働きたいと思える魅力ある学校づくりに私たちが力となれる何かができればと思うところです。 

 当ホームページは、情報部員が中心となり、タイムリーな情報の発信、様式の更新、各支部の活動の様子など会員の皆さんにお知らせしていきます。要望やご意見がありましたら、お知らせいただき、それらを反映し、有益なものを作り上げていきますので、よろしくお願いします。  

 来る11月には秋田支部主管による2年に1度の秋田県公立小中学校事務研究大会が開催されます。大会運営、分科会発表等にご尽力いただいている皆さんに感謝しますとともに、多くの皆さんに参加していただけることを期待しています。

秋田県公立小中学校事務職員研究協議会  会長  神 尾  学

令和7年度 活動方針

 県内小中学校の統廃合により、学校ならびに事務職員の数が年々減少してきていることで、組織づくりや研究体制に影響を及ぼしている支部も少なくありません。全国的にも研究会組織の在り方が問われている中で、本研究協議会も平成21年に一度話し合われたその在り方や、全県大会の持ち方を含めたその活動について、再度見直す時期に来ています。秋田県教職キャリア指標において共同実施や研修体系の充実から個々の資質能力向上が掲げられている現在、県教委と連携しながらのグループリーダー研修会や新規採用者研修等の企画・運営、また2年に1度開催の全県大会での発表の場を作るために必要な県単位での組織として、支部の意・要望を受け止め、場合によっては話し合いを持ちながら、良い方向へ進むよう努めてまいります。